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家屋伝承

我が子たちに伝えておきたい、伝統構法の我が家のこと。

この家のこと:土蔵

土地・家屋

そして、土蔵。

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  「蔵が建つ」などの表現がある通り、金持ち、物持ちの象徴。お父さんやお母さんには縁が全くなかった建物だ。この母屋にこの土蔵、いい感じだ。

 しかし、問題がある。石積側に大きく傾いているのだ。建物自体ではなく地盤からくるものなので、これは困った。「蔵が傾く」というのは、なんだか縁起も悪そうだし。と言って、壊すのももったいないし。

 ただ、用途が思いつかなかった。これぞまさに物置とする建物だとは思うが、防火建物に入れる程貴重な財物は持っていない。普通の物を入れる場所は、他で十分賄えそう。

それに、作業場や工房のような用途はアリだが、使い勝手は良くなさそうだ。母屋の犬走りを通った敷地の最奥に位置する為、ここで何かをする際に大きな物を運べない。母屋内を通れば十分可能だが、当然手運び。

 それ以上の問題として、石積擁壁側が沈下している可能性がある、ということだ。それはまた後述したいと思う。

 ちなみに、もう一つ物置小屋があったのだが前にも書いた通り既に解体してしまっている。きょうこでさえも覚えていないぐらい早々に。

写真は残っていないが、その名残としてコンクリートブロックの一部が残っている。現在は、廃材や小枝薪置き場。

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