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家屋伝承

我が子たちに伝えておきたい、伝統構法の我が家のこと。

新規多機能作業台の造作

 鉋が大量にやって来る。鑿もやって来る。探検さんもやって来る。

 工具や道具は大玄関に置いた三つの棚から溢れ気味。また棚に遠さを感じて近くに床置きしていた。しかし、さらに物が増え、人も来る。鉋の再生作業も控えていれば、そもそも道具の床置きは使いづらし汚れるし。移動作業台として着工前に作ったものは、ソー&トリマテーブル専用台として玄関外に鎮座したままだ。ここらでこれらを一挙に解決させる事にした。現場環境改善だ。

 

 材料もあれば道具もある。精度も問わないし意匠も気にしない。耐久性は工事が終わるまで。そういう事で簡単に終わる予定が、細かい道具収納機能を付ける事でこれに思った以上に時間を要す。

 

 作業台としてもただの台では終わらせない。金床と万力を設置。

 金床とは鉄道の線路を輪切りしたような物で、実際に輪切りして造られた物。金属を叩いたり曲げたり等の際に台や当て物として使う。鉋刃の調整等の必要性からこの機に買ったが、いずれ猟銃やら弾丸やらナイフやら罠やらの物騒な金属相手用として視野には入れていた。と言っても、この工事でも既に必要だった事があり、その際は石や木で代用していたが限界があった。溶接機購入後に抱いた「鉄器時代の幕開け」再来。

 万力とは物を挟んで固定する道具。これも金床と同じくいずれは、と思っていた。そして、やはり同じくこの工事でも必要性を感じる場面が何回も発生していた。鉋用だけではなく、今後は特に小木材加工が増える事が見込まれるので導入。

 

 また、ケーブルを敷設して電気使用も可能とする。産業革命時代の幕開け、は大袈裟だが電力使用作業の効率はちょっと向上。ラジオが台の下に収めて被る埃量を減少させた上で聴けるようになった事も、ちょっとしたストレス解消。

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 この収納作業台の製作により、床置き資材や解体保管材の整理も可能となる。これに伴い、資材置き場である半分解体状態の納屋内も整理が進む。ここまでで二人工弱も費やしているので今回はこれにて目標完遂とする。思った以上の人工数だがやって良かったかな。

 

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