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家屋伝承

我が子たちに伝えておきたい、伝統構法の我が家のこと。

一年が経って:役立つ話?

 ソーテーブルのガイド材を鉄製化した内容を書いたからと言って誰の役に立つのか。と言う事で、もう少し役立つかもしれない話をもう一つ。大抵の物作りには欠かせない定規について。お父さんが施工で使っている定規類、そして寸法計測具は、差し矩を除くと以下の写真の通り。

 ちなみに、一番左の金定規は鉋台底部の平面を見る為に加工した物。専用具は高いので。

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 さて、定規等は国際基準に則って全て目盛りが同じ、と思いきやそうでも無い。微妙に違う。なので、例えば柱に木埋めをする為に欠損箇所を測ると、埋める為の木材を加工には同じ計測具を使用する。

 

 それ以上に書こうと思った事は、小さい15cm定規の使い勝手の良さ。価格数百円以上の価値がある。

 以前は三角スケール、略して三スケと言う各種縮尺で計測出来る同程度の大きさの定規が胸ポケットに常時入れていた。図面通りの施工を行う為。しかし、本施工では脳内図面が主で紙図面無し。出番が無くなった。

 暫くスケール、一般的には巻き尺と言うのかこれで色々測っていた。けども、常備携帯品にしてはちょっと大きい。そこで何気に買ったのが15cm定規。

 

 まず、胸ポケット常備可能品なので計測具や線引き定規を忘れて取りに行く、という行為が激減。持って行っておかないと、と考えなくても良くなった事自体が大きい。それ以外にも、細かな場所に突っ込んで障害物を取り除く、ちょっとした粘着物を剥がす、等々のちょっとした便利グッズにもなる。

 

 三スケやスケールには出来ない事が出来るこの道具、費用対効果がとても高いから買うべし。どう、役立ったかい?