読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

家屋伝承

我が子たちに伝えておきたい、伝統構法の我が家のこと。

薪ストーブ発注:本体機種選定

建材:設備

 探検さんご来訪を踏まえた前倒し発注のもう一つは薪ストーブ。

 薪ストーブの機種確定をこの機に行った。元々の候補は三種類だったがいずれも同じメーカ、ドブレというベルギーの会社のものだ。

 

 薪ストーブには大きく分けて鋳物製と鋼板製がある。きょうこかりょうすけの代で引き続き薪ストーブを使うなら、買い替える時が来ると思う。その時に嫌でもこの違いを自分で知るだろうからここでは割愛する。お父さんとお母さんの決定した理由だけ述べておこう。

 薪ストーブとはどんな具合の物か、というのは現時点でも正直分からない。イメージがどうしても先行する。鋳鉄と鋼板、機能的や使い勝手にそれぞれの特色があるらしいが、当初から鋳鉄ありき気味だ。お父さんとお母さんにとっては、薪ストーブとは鋳鉄製のイメージだから。至ってシンプルかつ安直。

 

 その次は維持がしやすそうな物。以前に述べた通り、鋳鉄ストーブ本体は最低10年は保つ前提で導入。しかし、出来れば20年は保って欲しい所。そうなると、メンテナンスやら不具合が出た場合の対応が極力可能な物が良い。

 

 現代薪ストーブには、触媒を用いて煙を減らして燃焼させる方式のものがある。これも自分達で学ぶ機会があるだろうから細かい事は割愛。

 この触媒式は、お父さんとお母さんには合わない。こういう、部品を定期的に交換する必要がある物と言うのは駄目だ。それは、きっとケチってなかなか触媒を交換しないと思うからだ。

 そうこうしている内に、触媒が機能せずに煙が多いわ、暖かさが減ったわとか言いそうだ。この方式しか無いのなら諦めがつくかもしれない。しかし、薪ストーブの構造や使用者による使い方にて触媒式じゃなくともちゃんと対応出来るよ、と言われるとそちらを鵜呑みにしたくなる。

 

 そして、清掃等や部品の交換のしやすさに着目するとここで一気に候補が絞られた。それが前述のドブレという会社の製品。特段工具を使わずとも、かなりの所まで分解が出来る。躯体部品は勿論別だが、それ以外の多くの部品が組み上げや据え置きにより体を成している。高熱となるストーブがビス等の多用で固定されていない、という事は部品固着要素がそれだけ少ないはず。そうなると、掃除労力も減るし部品交換もしやすいしで、ひいては長寿命に繋がるはずだ。

 

 ちなみに、躯体は鋳鉄だったと思うがストーブ炉壁が石板のものがある。ドブレより先にこちらを検討していた。炉壁が石板、という事で高い蓄熱性、そして分解性と石という素材耐久性からやはり長寿命、これらに期待をしていた。

 しかし、形状は普通だがその特徴的な見た目からか、お父さんと比してお母さんの反応はイマイチ。お父さんにしても、高い蓄熱性は蓄熱するまでに時間がかかると同義語らしいと理解すると、鋼板製より時間がかかる鋳鉄製よりさらにはちょっとなぁ、と候補から落ちてしまった。

 日中ずっと焚いている、とか使い方次第では次期買い替え時に再検討してみても良いかもしれない。

 

にほんブログ村 子育てブログ 子育てライフへ にほんブログ村 住まいブログ 伝統工法住宅へ にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ