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家屋伝承

我が子たちに伝えておきたい、伝統構法の我が家のこと。

言書易行難

 ダブル鴨居の取付作戦が決定。いざ実行。

 材は解体敷居。見えにくい所なので材料節約、釘穴跡や虫食い跡があってもそのまま製材。それら不細工な箇所を極力見えない位置にするように加工。

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 レーザーにての水平墨出しの上、柱にホゾ刻んで。角の柱を叩き動かして。クランプ等にて仮嵌めした鴨居が落下しないようにして。そして柱を徐々に戻して。という具合で取付。やるのは大変、書くのは簡単な作業。

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 施工品質や精度は出来る限り高く、と意識しているお父さん。なのに、この作業過程で新しい柱を凹ませる。鴨居と柱に隙間が生じている。言うのは容易、やるのは困難。ガックシ。

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 この作業前に、建てた新柱が少し動く事に気付く。柱先は固定されているものの、柱元がちょっと緩い。建てた際には動かずによしよしと思っていた。たった数日で柱が収縮でもしたのだろうか。それとも束石が沈下したのか。そんな事があるのだろうか。柱が斜めになる過程はきつく、垂直になった状態だと緩い、というのなら分かるのだが。

 収縮を前提に柱を長めにしておく、という事は不可能だ。それでは柱を入れる事は到底出来なかったはず。どうすれば良かったのか分からん。

 

 対応策として木っ端を叩き入れておく。これでガッチリにはなっている。これから壁が出来ればやはり動かないと思う。しかし、強い衝撃や振動、はたまた木っ端の膨張収縮等で、竣工後に変異が無いかちょっと心配。

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