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家屋伝承

我が子たちに伝えておきたい、伝統構法の我が家のこと。

由良川砂を買いに、いざ福知山へ

建材:土壁

 淀川砂以外は無いものか。勿論、ある。お父さんのような素人個人でも探せる手段、インターネット上で見つけられた最寄りの川砂がある。

 

 淀川砂を探している時に見つかった業者。こちら、川砂なのに川から砂を採取されない。農地から採るとの事。この地域では、川がよく氾濫していたそうでその際に川砂が堆積して土地が形成されているそうだ。宅地を掘るわけにはいかないので、農地主から許可を得て採取しているそうだ。その埋め戻し用の土は残土だと思うが、もしかして山を切り崩しているとかかもしれない。それを言い出すと人間の存在自体が環境破壊かの極論になるので割愛だ。

 

 農地の砂も混ざっているかもしれないけども、この川砂なら木津川問題は解決だ。しかし、ここは早々に候補から外していた。木津川問題観点だと最寄りだが、淀川砂使用を前提にすると遠すぎるのだ。由良川の砂であり福知山なのだ。

 車で片道30分かの淀川砂の市販価格だと、1立米で八千円程で売られている。由良川砂は五千円弱。最初は、安いという事で検討してみた。しかし、福知山は高速使っても3時間以上。時間とガソリン代は無視しても往復高速代だけで六千円程。1立米、凡そ1.7tも必要ない。経費割合がとんでもなく高い。という事で「無いな」と終わっていた。

 

 木津川問題で由良川砂案が再浮上。優先順位は木津川問題。だからこそ悩んでいるわけで。こうなるとカネの問題じゃないのがいつものパターン。悩むぐらいなら、由良川砂を採用する方は後悔しないので決定。但し、帰りは重たくなっているので高速を使うが、行きは下道で行く。これならば、近場の淀川砂とガソリン代を入れても少し高いだけ程度。少しばかりの何かへの抵抗。

 

 下道所要時間は5~6時間だったかと思う。軽トラで山道を散々走り、途中で迷いながらも無事到着。少量なのでちょっと割高にされたか、と後から気付いた砂代金を支払い、帰りは法定速度以下で高速道路を走行。後輪が振られるのでゆっくり。

 

 ちなみに、法定速度を守っている車なんてお父さん以外はたったの一台だけ。お父さんも普段は勿論守らずなので気にしていなかったが、ほぼ100%の皆さんが違反走行だな。コンプライアンスがどうとかうるさい奴の正体は、自宅でブラブラしていて車も持てないような暇人なんだろうか。適度なスピード違反者ばかりで日本は正常だと安心した。

 

 そんな穿った変な事を考えながら無事帰宅。すぐさま軽トラクレーンで荷下ろし。疲れていた事と日暮れを気にしていた事で、写真撮影をすっかり忘れていた。折角、初の軽トラクレーンの本領発揮場面を採り逃してしまった。代わりに、木津川域の自治体から感謝状を頂きたい心情。

 

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