暑い現場からの脱出
刻んだ、雇い実も整えた、で柱建て。
前回の柱建ては上下が決まっていたけども、これは下だけだから容易。雇い実の入りもきつくて予定通り。柱の垂直具合も良し。下手こくかも、と思いながらの加工作業だったけども問題なく建てられた。
柱先は切除せずに異様に長いままにしておく。天井高が本決定してない為、どうなるか分からないので逃げとして残す。
これにより、ようやく一階天井板である床捨て板の残りを貼る。これで鳥を追い出す為にわざわざ二階に行かなくても済むのだ。
撤去予定の柱も撤去に取り掛かる。
前回は柱先で切断したが、脚立の上での作業、鋸も扱いにくい。今回は柱元を切断で、前回よりはスムーズに撤去が出来た。学習の成果。
これにて、暑かった母屋二階作業はしばらく無し。涼しい一階で悠々作業だ、とこの時は思っていた。